僕のヒーローアカデミア アニメ漫画 まとめ

僕のヒーローアカデミア:個性まとめ┃飯田天哉 ・轟焦凍の個性

      2017/02/12

飯田天哉(いいだてんや)の個性『エンジン』 まとめ

個性『エンジン』:

ふくらはぎがエンジンの様になっていて、自身の移動スピードを上げることができる。

ギア1からギアチェンジで加速していくことができ、その勢いを使って攻撃力を上げることもできる。

ちなみにガソリンの代わりになるのはオレンジジュースで、

時々補給している場面が見られる。炭酸は使用することができない。

また「レシプロ・バースト」という必殺技を持っていて、時間をかけてギアを上げる通常時とは異なり、

瞬間的な超高速移動も可能となる。

戦闘スタイルは高速の蹴りなどの体術が基本で、お茶子との連携で空中からの攻撃も可能となる。

 

デメリット:走っている状態で加速をする為、加速力がつかない短距離だと能力を活かすことができない。
1人では空中で制御が出来ず、車のようにマフラーが詰まったり、
冷却装置が故障したりすると能力が使えなくなるなどの故障や欠点が多いのが痛手。
また、「レシブロ・バースト」を使用すると10秒後にエンストしてしまい、能力が使用できなくなる。

 

友人に協力的で、学級委員長も務める真面目なメガネキャラ。

手話やポーズが特徴的で、ただ単に真面目なだけでなくしっかりキャラクターを持っている。

真面目すぎる性格なので、当初はデクから「怖い人」というポジションで見られていた。

尊敬する兄の「ゲルマニウム」が敵「ステイン」に敗北したため、敵討ちを挑むも、

その際に、無謀な行動に移ったことの代償として左腕に軽い麻痺が残っている。

轟焦凍(とどろきしょうと)の個性『半冷半燃』 まとめ

個性『半冷半燃』:

右半身で冷気を、左半身で熱気を操る。氷と炎の2種類を操ることができる『個性』。

どちらとも、威力・規模が大きく、細かい調整もすることができるので、

戦闘における実力はトップクラスとなっている。

氷と炎を使うことで、さまざまな場面で対応することできるなど、利用の幅も相当広い。

 

デメリット:強過ぎる能力のため、対照的な左右の能力で体温などを調節していたり、攻撃が大振りになりがちである。

初登場~体育祭では左半身の能力は大方封印していたが、後に解放。左はまだ不安定ではある。

父親は第1巻で『オールマイト』に次ぐNo.2ヒーローの『エンデヴァー(熱)』である。

爆豪とは対照的にクールで、『尾白』や『葉隠』を見下したような発言をすることもあり、学級委員決めにも参加しない、

といった具合でクラスメイト達からも距離を置かれ、浮いている存在だった。

後の『緑谷出久(デク)』と戦った後は冗談を言ったり、『八百万』との期末テストでは彼女に自信を取り戻させるきっかけを作ったり、

友好的な性格に改善している様子。

 

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