僕のヒーローアカデミア アニメ漫画 まとめ

アニメ僕のヒーローアカデミア第12話『オールマイト』 感想・ネタバレ

      2017/02/12

アニメ 僕のヒーローアカデミア

第12話 『オールマイト』

ネタバレや感想を書いています。

※ネタバレ含みます。ご注意ください。

僕のヒーローアカデミア第12話 ネタバレ・感想

死柄木弔と”怪人”脳無によってピンチを迎えるデク達です。

相澤先生のおかげで、なんとか梅雨ちゃんは守られたものの、

デクの『ワン・フォー・オール』が何故か効かない能無もすぐそばにいる。

 

そんな時、扉が破壊されて、入ってきた『オールマイト』

助けを呼びにに行った飯田天哉に遭遇し、駆けつけてくれた様子。

生徒達や、後輩先生たちを思い、怒りをあらわにするオールマイト

 

次々と高速移動によって相澤先生や生徒を助け出す。

死柄木弔にも一撃食らわせるが、効果はない様子。

 

デクが脳無に攻撃が効かなかったことを伝えるが、

『大丈夫!!』とのこと。

さすが、オールマイト。これぞヒーロー。

 

衝撃を吸収することを聞いて、すぐさま攻撃方法を変える。

通常攻撃がダメなら、とバックドロップを浴びせる。

地面に突き立てて、動きを封じる作戦のようだ。

 

デク以外は、オールマイトの活躍に喜ぶが、

デクだけはオールマイトの秘密を知っている。

 

過去に受けた傷によって、活動限界時間があることを。

そして、活動時間がもう、ほとんどないことを。

しかし、ヒーローとしてそんな弱みを見せない。

 

脳無にバックドロップしたオールマイトだが、

黒霧と能無のコンビネーションで、身動きが取れなくなってしまう。

脳無がオールマイトを押さえつけて、黒霧のワープホールに

オールマイトの体が半分入ったところで個性を解除して、体を真っ二つにする気のようだ。

 

オールマイトの最大のピンチに、

デクが駆けつけるが、黒霧に逆に攻撃を受けそうになる。

 

その黒霧に一撃を食らわせたのが、爆豪勝己だった。

同様に、オールマイトを押さえつけている脳無を凍りづけにしたのは轟くんだった。

切嶋くんも死柄木弔を攻撃するも、避けられていいところなし。残念。

生徒に助けられながらも、なんとか体制を整えるオールマイト。

 

しかし、改造されている能無は、轟くんに凍りづけにされた部分もたやすく修復し、

目にも止まらない速さの超スピードで爆豪勝己に攻撃を加えようとする。

なんとかオールマイトが助けるが、ダメージを負ってしまう。

 

死柄木弔の目的は、暴力を振るうのが

ヒーローか悪かにカテゴライズされるのを正しくするとのこと。

 

だが、オールマイトがそれは嘘だと見破る。

ただ自分が楽しんでいるだけと。

 

死柄木弔たちに対して、デクたちも加勢しようとするが、

オールマイトに止められる。

「ヒーローの本当の力を見せてやろう!」

 

血を吐きながら全力で能無に攻撃を加え、

吸収の限度を超えるほどのダメージを与えようとする。

「ヒーローとはピンチをぶち壊すもの!!」

 

超全力の「流星ウルトラスマッシュ」で、

バイキンマンのごとく脳無を空の彼方に投げ飛ばしてしまう。

 

爆豪勝己、轟くんともに流石に驚嘆する。

やはり本当のヒーローはこうでないとね。

 

しかし、時間切れだ。と。オールマイト。

死柄木弔に対しても、早く終わらせようと発言。

 

なにやら動きを見せる死柄木弔。

活動限界時間も切れたオールマイトがどうこのピンチを乗り切るかが、

来週の見どころとなりそうだ。

僕のヒーローアカデミア 次回予告 『各々の胸に』

今回の次回予告はオールマイトの声。

 

なにやら生徒たちに語りかけるように、

『このクラスは、強いヒーローになれる』と。

 

次回タイトルは、『各々の胸に

 

各々の胸にいつでもオールマイトはいるよ、

ってことだったら、別れの言葉にも取れなくはないですが、

おそらくそんなことはないでしょう。

 

なんて言ったって、

No1ヒーロー『オールマイト』ですから。

 

 

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