アニメ僕のヒーローアカデミア ついに最終話&2期発表 ネタバレ・感想
2017/02/12
アニメ 僕のヒーローアカデミアがついに最終話を迎えます。
タイトルは『各々の胸に』
感想やネタバレを書いています。
僕のヒーローアカデミア 最終話までのあらすじ
主人公・デクのクラスが授業をする最中、
突然現れたワープホールから、襲撃がありました。
襲ってきた敵(ヴィラン)連合は、死柄木弔をはじめとする強敵ぞろい。
No1ヒーローが不在の中、敵(ヴィラン)と戦闘をする、1−Aクラス。
担任の相澤先生を筆頭に、なんとか凌ぐが、死柄木弔や”怪人”能無を相手に危機に及んでしまう。
万事休すともいえる状況になった時、入り口から爆発音。
入ってきたのは、怒りをあらわにした「オールマイト」。
能無にはオールマイトの攻撃が吸収されてしまって効かないが、
オールマイトが本気を出して、吸収できないほどのパワーで攻撃を繰り返す。
なんとか能無を撃退したオールマイトだが、活動限界を迎えていた。
残る死柄木弔に対するのは、限界を迎えたオールマイトと、
個性を受け継いだ、デクが飛び込んでいく。
僕のヒーローアカデミア 最終話の感想
オールマイトが怪我をしながらも、なんとか脳無を倒した。
しかし、時間切れだ。と。
自身の活動限界がきていることを感じるオールマイト。
脳無を倒されたことで、焦り、怒る死柄木弔。
オールマイトに対して、「チートがあ!!」と珍しく感情を表に出しているのは、
人間らしさがやっと見られました。
脳無を倒して、やっと一時ホットしている最中。
他のエリアでは、じろうさんや八百万さんたちが、上鳴くんを人質に取られて
ピンチに陥っている。
人間スタンガンは、同じ電気系の個性には効かないようで、役立たずとなっている上鳴くん。残念。
オールマイトは敵を威嚇するが、デクはそれを虚勢であることを見抜く。
死柄木弔は挑発に悩むが、黒霧はオールマイトの異変や、まだ有利な状況であることをしかと見る。
情緒不安定な死柄木弔よりも、黒霧の方が実は上手なんじゃないかな。
黒霧の助言で落ち着きを取り戻し、脳無を倒された怒りをオールマイトにぶつけようとする死柄木弔。
その危険な状況でデクは、襲いかかる死柄木弔と黒霧に対して
飛び込む。
死柄木弔の手がデクに触れようとする瞬間、銃声が鳴る。
血を流したのは、死柄木弔の腕。
助けに来てくれたのは、雄英高校に所属するヒーローであり、先生たち。
久しぶりのトリハダモノでした。感動と安堵が同時に見られた気がします。
圧倒的な戦闘力で敵(ヴィラン)を倒していくが、
死柄木弔と黒霧には、ワープホールで逃げられてしまう。
デクは、なんとか助かったものの、
何もできなかった自身を悔やむ。
そんなデクにオールマイトは、「また助けられちゃったな。」と謝辞を述べる。
まだ力を使いこなせないデクだが、デクの勇気がオールマイトを助けたことも
また事実で、これからのデクの成長に期待したいです。
デクに駆け寄る切嶋くんだが、
オールマイトは正体がバレそうだと焦る。
先生の1人、セメントスがなんとか切嶋くんをごまかしてやり過ごす。
顔がセメントのようになっている先生で、オールマイトのファンであるとのこと。
死柄木弔がアジトに戻ると、「先生」と呼ぶ人と音声だけで話す。
相手は複数人いる様子。
どうやらこの「先生」が死柄木弔のバックにいる黒幕の様子。
死柄木弔は、オールマイトを倒せなかったことの要因としてデクへの怒りを持つ。
まだ戦いは終わっていない。
無事であることを想い合う、1−Aのクラスメイト。
相澤先生は、なんとか命は助かったものの、
眼窩底骨折のために目になにかしらの後遺症が残る可能性がある様子。
そんな中、爆豪勝己は、デクが飛び込んだ時にそのスピードが見れなかったことに怒りを表す。
脳無は、警察に捕まったがおとなしくしている。
保健室に運ばれたデクとオールマイト。
オールマイトと仲が良い、警官が話す。
オールマイト曰く、身を呈して戦い傷ついたのは生徒たちも同じとのこと。
1年生から実践と恐怖を肌で感じられた生徒たちは、これからもさらに強くなっていく。
こうして敵(ヴィラン)連合の襲撃は幕を閉じた。
ここで終わりかとおもいきや、
「あとから起こる大事件の始まりに過ぎなかったのだ。
でもこの時の僕はそのことを知るよしもなかった。」
とデクのナレーション。
まあ漫画は終わってないし、よくある最終話の終わり方かな、
とおもいきや!!!
僕のヒーローアカデミア アニメ第2期 制作決定
2NDシーズン!!
オールマイト 「TVアニメ第2期くる。」
なんと既にアニメの第2期が決定した様子。
放送日などは、まだ未定なものの、
2期もアニメ化決定は嬉しいですね。
今回で、第1期は最終話となったので寂しさを感じていましたが、
2期の制作決定発表を聞いて嬉しい限りです。
またオールマイトや、1−A生徒達の活躍が見られる。
もちろん、第2期も案内して行きますので。
またお会いしましょう。