アニメ 僕のヒーローアカデミア第10話『未知との遭遇』感想・ネタバレ
2017/02/12
アニメ 僕のヒーローアカデミア 第10話
『未知との遭遇』の感想・ネタバレ・あらすじなどを書いています。
※ネタバレ含みます。ご注意ください。
僕のヒーローアカデミア第9話までのあらすじ
ヒーローになるための進学校である、雄英高校に入学したデク。
『オールマイト』から『個性:ワン・フォー・オール』を受け継いで個性を手にしたものの、
その強大な個性を使いこなせずに、
自身の体に反動を受けることに悩む。
指先だけに個性を使う方法を取得し、なんとか試練を乗り越えていく。
初めての対人訓練では、幼馴染みの爆豪勝己ともガチンコの戦闘を行う。
なんとか勝利するが、『個性:ワン・フォー・オール』を使った右腕はボロボロ。
負けた爆豪勝己は、これまでの自尊心を砕かれるが、
『ここからだ!ここから、ここで1番になってやる!』
と今までの爆豪勝己にはない、心の変化をみることができた。
次の日の授業では、USJでの訓練になるが、
突如、建物内にワープホールが発生する。
そこから出てきたのは、なんと
死柄木弔が率いる、『敵(ヴィラン)軍団』だった。
『オールマイト』に対して殺意を持っている、
死柄木弔の目的はやはり『オールマイト』を殺すこと。
『オールマイト』がいない中、相澤と13号先生、生徒たちだけで
死柄木弔たちの急襲に対応しなければならない。
僕のヒーローアカデミア第10話『未知との遭遇』感想・ネタバレ
授業の最中、黒い穴から急にでてきたのは、
死柄木弔が率いた『敵(ヴィラン)軍団』。
雄英高校のセンサーにも探知されずに侵入されて、
『オールマイト』がいない中、相澤が中心になって対応する。
相澤の『個性:抹消』は、相手を見ている間だけ、個性を消すことができるものだが、
肉弾戦も相当なもの。
敵を圧倒するが、さすがの人数相手に生徒に敵が近づいてしまう。
生徒も戦闘に入るが、手に負えず。
敵の黒霧の『個性:ワープゲート』によって、生徒たちはちりじりになってしまう。
デクは水中で敵に襲われてしまうが、
梅雨ちゃんに間一髪のところを助けられる。
峯田くんも助けられるが、それより梅雨ちゃんのおっぱいに喜びを感じている様子。
梅雨ちゃんの個性は『カエルっぽいことは大体できる』。
水中戦はお手の物のようだ。
『敵(ヴィラン)軍団』は悪意を持って『オールマイト』を殺すことを目的にしているが、
デクはその企みを戦って勝って、阻止することを決意する。
轟くんや爆豪勝己はその戦闘センスで、
大人相手にも引けをとらない。
その頃オールマイトは、校長と会っていた。
校長は犬だか熊だかネズミだか分からない動物の姿をしている。
オールマイトが教職に就いたきっかけを作ったのは、校長だった。
それはオールマイトの事情を様々知ったうえでの提案だったとのこと。
一方、USJでは13号先生から、飯田へ学校に現状を知らせるように依頼する。
それを邪魔する黒霧に対して13号先生が『個性:ブラックホール』で対応する。
デク・梅雨ちゃん・峯田くんは、敵が自分達の個性を知らないことに気づく。
峯田くんはガクガクブルブルしている。
峯田くんの個性は、超くっつくボール?を頭からもぎることができる。
敵は水中戦が得意で、デク達が乗っている船を沈めにかかる。
デクは何か思いついたように、
指先だけに個性のちからを集中させて、水を吹き飛ばす。
指を2本犠牲にしたものの、水を吹き飛ばしたところに水が戻る勢いで敵が一箇所に固まる。
そこに峯田くんのボールをたくさん投げて、全員くっつけてしまう。
梅雨ちゃんに2人とも抱えられ、脱出することで、
第一関門は突破することができた。
僕のヒーローアカデミア第11話 『ゲームオーバー』次回予告
八百万さんの発育の暴力が炸裂するよ。
死柄木弔が率いる、『敵(ヴィラン)軍団』に対して、
緊張感のある回になるはず。
だが、ナレーションをした麗日お茶子からは、上記の、
『八百万さんの発育の暴力が炸裂するよ。』
というかる~いコメント。
それもまた、『僕のヒーローアカデミア』らしさか。
今回は、デク・梅雨ちゃん・峯田くんの3人で、
水中が得意な敵(ヴィラン)たちに作戦で勝利したが、
次回は誰の戦闘を見ることができるだろうか。
ヒーローとしての心構えなども大事だが、
やはり戦闘シーンは見ていて面白いので、
次回も楽しみです。