僕のヒーローアカデミア:個性まとめ┃蛙吹梅雨・八百万 百の個性
2017/02/12
蛙吹梅雨（あすいつゆ）の個性『蛙（かえる）』 まとめ
個性『蛙（かえる）』:
蛙っぽい事は大体出来るぞ。さすが！！
動物型の『個性』なので、身体能力は高い。
蛙なので、もちろん水中でもその力を発揮する。
伸び縮みする舌で物や人を掴んで移動したり、鞭の様に攻撃することができる。
男子生徒を持ち上げていたので、50kg以上のものは軽々持ち上げることが可能。
その他、壁登り、胃袋に小さい道具をストック出来る等、戦闘にはあまり向いていないが、
『人を助ける』という行動には幅広く有効活用することができる。
デメリット：両生類の特性を持つので、暑さや熱には弱い。
本物の蛙同様、熱さや熱には弱く、水場で本来の力を思う存分発揮することが可能となる。
ＵＳＪでデク・峰田と共闘した女の子『ヒーロー』。
野生の特性からか、落ち着きがあり、洞察力が高い。
ピンチになった際や殺されかけてる状況でも顔色を一つも変えずに常に無表情なのが特徴、
冷静に物事を考えることができるので、期末テストの際には課題らしい課題もない、優等生と称された。
無表情なのも、感情がないわけではなく、頬を染めたり、体育祭では初めて「怒る」といった様子も見てとれた。
蛙を模した行動をするが、それが異様に可愛く感じられ、キャラクターとしても好感度が非常に高い。
ヒロインの『麗日お茶子（うららかおちゃこ）』と並んでNo2ヒロインの座が確立されつつある。
『蛙吹さん』と呼ばれるよりは、『梅雨ちゃん』と呼ばれる方が好みの様子も伺え、意外と自己主張もできる子である。
八百万 百（やおよろずもも）の個性『創造（そうぞう）』 まとめ
個性『創造（そうぞう）』:
自分の知識に左右されるが、皮膚から物や武器等といった生物以外なら何でも産み出せる。
構造が簡単な剣や槍などだけではなく、絶縁シートなどの構造を把握しているものであれば、複雑な物質も創造することができる。
幅広い知識があって初めて力を発揮できる『個性』と言えるが、『八百万 百（やおよろずもも）』にはその知識が備わっている。
デメリット：大きなものを産み出す際には相応の時間がかかり、物が大きいと服が破けてしまう。
また脂質を原子に変換するため、空腹時には『創造』することができる質量は少なくなる。
非常に強力な個性であり、汎用性も高いが、選択肢が多すぎるため、決断力が早くないと活かせないのが欠点である。
発動までに思考が必要な能力なため、近接でのタイマンは苦手な様子。
エロい人呼ばわりされているように、スタイルが抜群で、『発育の暴力』と呼ばれている。
推薦入学者の1人で成績も優秀。副学級委員長も務めている。
体力測定では『轟焦凍（とどろきしょうと）』や『爆豪勝己（ばくごうかつき）』すらを超えて１位に踊り立つなど、
どのよう『個性』を使ったかは分からないが、フィジカル面でも有効活用することができる。
さらに、クラスでは頭脳的存在で、作戦を立てることに優れている。
今までは常に人の上に立ってきたタイプのため、物語の序盤では強気な発現がよく見られた。
しかし、体育祭で活躍できなかった事がトラウマになって、凡ミスやネガティブになる場面が増え、
それを取り戻す事が期末テストの課題にもなった。
