僕のヒーローアカデミア:個性まとめ┃ステイン・死柄木弔(しがらきとむら)の個性
2017/02/12
ステインの個性『凝血』 まとめ
個性『凝血』:
相手の動きを封じる個性。
発動条件は相手の血を舐めることで『個性』を発動することができる。
拘束時間は、血液型によって短長があるが、最大8分間も相手を拘束することができる。
O型が最も短く、B型が最も長く拘束できる。
ちなみにステインはB型のため、同じ血液型が一番相性が良い様子。
デメリット:相手の血を舐めなければいけないので、接近して傷をつける必要がある。
対象の血液型が分からないと、どれくらい拘束できるか分からないため、最小時間を前提に『個性』を使用する必要があるか。
舌がボロボロになっていて、元々なのか、『個性』の副作用かはふめい。
通称『ヒーロー殺し』と呼ばれている。
ヒーローを17人殺害し、23人を再起不能に陥れた『強敵』となる。
顔や首に長いボロ布を纏っていて、ボロボロの長い舌が特徴。
ボロボロになっている刀をはじめ、数多くの刃物を身につけていて、扱いにも優れている。
舌がボコボコだからか、よく「ハァ…」という吐息を出している。
本来の「英雄(ヒーロー)」という意味を失った職業としてのヒーローに強い嫌悪感を表していて、
歪んだヒーロー社会の粛清を目的としている。無作為に力を使う『敵(ヴィラン)』も粛清の対象としている。
当然、『死枯木 弔(しがらぎとむら)』との相性は悪く、当初は彼を殺そうとするものの、
死枯木の中に歪な信念の芽を感じ取りしばらく様子を見ることにしている。
そして「現在を壊す」という点が共通していることから、死枯木達の協力者となっている。
戦闘能力は非常に高く、『デク』の5%ワン・フォー・オールパンチを受けても大したダメージはなく、
炎を解禁した『轟焦凍』の二人を同時に相手にしても圧倒するほどの実力の持ち主である。
非常に危険な『敵(ヴィラン)』だが、子供や無関係な人間には興味がなく、
あくまで『ヒーロー』が粛清の対象となっている様子。
死柄木弔(しがらきとむら)の個性 『名称不明(崩壊)』まとめ
個性『名称不明(崩壊)』:
触った物質を崩壊させる能力。
強度に関係なく壊せるようなので、非常に強力と言える。
自身の顔にいくつも手がくっついていることから、自分には効果が無いことも伺える。
触れただけで発動することができるが、『個性』発動のタイミングは自分で判断できると予想される。
(じゃないと日常生活が難しいですから。)
個性登録を行っていないため、弱点はわかっていない。
強固なことで有名な、雄英高校のセキュリティーを粉々に崩すことができるほどの強力な『個性』である。
デメリット:対象に触らないといけないので、遠距離攻撃が不得意か。
敵連合の中心人物。
顔や腕など、上半身のいたるところにいくつも「手」が付けられているのが特徴的である。
顔の大部分は「手」によって隠れてしまっているため、ほとんど表情が見えない。
雄英襲撃をゲーム感覚で行うような危険人物である。
オールマイトの圧倒的な戦力を前に萎縮してしまったが、生徒に一瞬で接近するなど身体能力はかなり高い。
狂気がはいったような目や謎の多い行動からも、非常に不気味な存在である。
急襲の際に描かれた、1ページ丸々ドアップは近年まれにみるトラウマモノでしょう。
苛立つと首をガリガリかく癖も不気味さを増長させている。