漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』第1話のあらすじとネタバレ
2017/02/12
漫画『僕のヒーローアカデミア』の
第1巻のあらすじとネタバレを記載しております。
ネタバレを見たくない方はご注意ください。
僕のヒーローアカデミア 第1話あらすじ・ネタバレ
・「人は生まれながら平等じゃない」ー主人公・緑谷出久は齢4歳で社会の現実をしった。
・『発行する子供』が全国から発見され、原因も分からないまま時は流れた
・世界総人口の約8割が『特異体質=個性』を持つ現代
・『異常』は『日常』へと変わり
・誰もが憧れた『ヒーロー』が職業として認められる
・『ヒーロー』の仕事は、『特異体質=個性』を使い犯罪を犯す『敵(ヴィラン)』を倒すこと
・『ヒーロー』が人々から名声を、国からは収入を得られるようになった
・主人公・緑谷出久もそんな『ヒーロー』に憧れる1人の少年である
・しかし、緑谷出久は『特異体質=個性』が生まれながらに発現しない運命にある『無個性』であった
・『無個性』でありながらも、『ヒーロー』への憧れを捨てず活躍する『ヒーロー』をまとめたノート作りなど努力を怠らない
・幼馴染みでイジメっ子である・爆豪勝己(かっちゃん)は出久を馬鹿にし、目障りとする
・ある日、出久は『敵(ヴィラン)』に襲われるが、憧れの現役№.1『ヒーロー』・オールマイトに助けられる
・『個性』が無くとも『ヒーロー』になれるかオールマイトに尋ねる出久
・そんな出久に、『相応に現実を見なくては』と諭されてしまう
・失意の出久は帰り道、『敵(ヴィラン)』が人を襲っている現場に遭遇
・液状化する『敵(ヴィラン)』のため、ほかの相性の良い『ヒーロー』到着を待つ群衆と出久
・しかし、襲われている人が幼馴染み・爆豪勝己であるとわかった瞬間、出久は飛び出していた
・それを見ていたオールマイトは一瞬でも出遅れた自身を恥じ、出久に心揺らされた
・限界の体にムチを打ち、『敵(ヴィラン)』を撃退するオールマイト
・オールマイトは出久に『ヒーロー』としての根本を見出していた
・出久を諭したオールマイトだったが、礼と訂正と提案をしにきたと声をかける
・最大の賛辞である言葉を出久に贈る『君はヒーローになれる』
・その言葉は『無個性』であることを知った日に、出久が母親から聞きたかった言葉である
僕のヒーローアカデミア ネタバレ
『僕のヒーローアカデミア』では、ザ・アメリカンヒーローといったキャラクターが
数多く登場します。
第1話で登場したオールマイトもその1人です。
ただ、オールマイトの正体は、
ガリガリに痩せこけた青年です。
『ヒーロー』として活躍するときには、
筋肉マッチョになりますが、通常時はガリガリの姿になります。
ここが日本らしさを秘めているといいますか、
単純に『強さ』だけでなく、その背景や経過を大切にしている作品のように感じます。
今までの『ヒーロー』モノの作品では、
生まれながらに才能があったり、血筋があったりが一般的ですが、
『僕のヒーローアカデミア』では主人公・緑谷出久は通常の人が持っている
『個性』すらない状態からスタートします。
そんな出久が他の『ヒーロー』に負けない活躍を見せるところが、
熱く、感動的に書かれています。
アニメでは豪華声優陣の実力にも期待して、楽しみたいですね。