梶裕貴(声優)轟焦凍のアニメ声優 2ch評判┃僕のヒーローアカデミア
2017/02/12
アニメ『僕のヒーローアカデミア』で
人気のキャラクターである
轟焦凍の声優をつとめる
梶裕貴さんをご紹介します。
梶裕貴とは?プロフィールのご紹介!
まずは、梶裕貴さんのプロフィールのご紹介です。
本名:梶裕貴
愛称:梶くん、ゆうたん、梶きゅん、じーかー
性別:男性
出身:東京都
生年月日:1985年9月3日
年齢:30歳
血液型:O型
身長:170cm
職業:声優、歌手、ナレーター
事務所:ヴィムス
梶裕貴さんが、声優となったのは、以前所属していた事務所:アーツビジョンで
2006年まで年1回行われていた「アーツビジョン無料新人育成オーディション」に合格し、
17期特待生として日本ナレーション演技研究所を経た後、アーツビジョンへ所属したことから始まります。
その後、2013年10月1日からはヴィムスの所属となりました。
梶裕貴の受賞歴
アーツビジョンに所属してからアーツビジョンに移籍するまでに、声優としての力を益々つけていき、
声優としての実力は申し分なく、様々な受賞をされています。
- 2009年3月7日、第3回声優アワード新人男優賞受賞
- 2012年4月18日、2011年度ファミ通アワード男性キャラクターボイス賞受賞
- 2013年3月1日、第7回声優アワード主演男優賞受賞
- 2013年3月23日、第12回東京アニメアワード個人部門声優賞受賞
- 2013年5月10日、アニメージュ第35回アニメグランプリ声優部門にてグランプリ受賞
- 2014年3月1日、第8回声優アワード主演男優賞受賞(2年連続の受賞)
- 2014年5月10日、アニメージュ第36回アニメグランプリ声優部門にてグランプリ受賞(2年連続の受賞)
- 2014年10月11日、『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2014』にて男性声優賞を受賞
梶裕貴の人物像
梶裕貴さんが声優を目指したのは、少なくても高校時代からになります。
高校時代には、声優を目指すために演劇部にも所属していました。
現在は、声優としてだけでなく、歌手としても活躍していて
代永翼さんと「BRAVE WING」、
寺島拓篤さん・堀江一眞さん・阿部敦さんと「G.Addict」というユニットも組んで活躍しています。
中学時代は、生徒会長をつとめるような真面目な一面もあり、
コンプレックスとしては、常に顔色が悪いことを本人も挙げています。
「今日調子良いな」と思った日に、仕事場に行ったら「顔色悪いですけど大丈夫ですか?」と聞かれたというエピソードもあります。
梶裕貴の2chでの評判は?梶裕貴作の痛い”詩”とは?
梶裕貴の2chでの評判
有名になればなるほど叩かれるのが世の常です。
もちろん梶裕貴さんも例外ではなく、
アンチと言われる『反・梶裕貴』も少なからず存在します。
もちろん、純粋に応援してくれるファンのかたも大勢いて、
基本的に声優としては、人気が高い部類にはいるでしょう。
特に人気な作品は、
『進撃の巨人』のエレン役のようです。
エレンは好きだけど、他のキャラは嫌い
といった偏ったファンも少なからずいるようです。
梶裕貴作の痛い”詩”
梶裕貴さんについて調べていくと、
非常に多く目にするのが、
梶裕貴さんが作ったと言われる”詩”です。
こちらがその”詩”です。
サディスティック神サマ。 詩:梶裕貴
神サマは、この世界に僕を生み落とした。
神サマは僕に、このカラダと、このココロを与えた。
この汚れた世界で、この僕に何をしろというのだろう。
グロテスクな物を魅せ、クレイジーな音を聴かせる。
僕は今日も苦しみ、狂い、そして生ク。
そうか。
この世は、快楽に満ちた楽園なのかもしれない。
神サマは今日も、僕を殺し、僕を生かす。
━僕は、生ク。━
んー
良いか悪いかはさておき、
なかなか個性的な世界観をお持ちのようです。
中学時代は生徒会長などもやり、一般的な方かと思ったら、
ダークサイドの一面もお持ちのようです。
この”詩”にどんな思いを梶裕貴さんが込めたかは分からないですが、
元気に頑張ってほしいですね!
梶裕貴の声優出演作品
最後に、これまで梶裕貴さんが
声優として出演した主な作品をまとめてみます。
- 青の祓魔師(三輪子猫丸)
- デッドマン・ワンダーランド(鷹見羊)
- 新世界より(朝比奈覚〈14歳・26歳〉)
- 男子高校生の日常(眼鏡)
- バクマン。第3シリーズ(小杉達朗)
- マギ The labyrinth of magic(アリババ・サルージャ)
- 進撃の巨人(エレン・イェーガー)
- ポケットモンスター XY(シトロン)
- 四月は君の嘘(相座武士)
- 七つの大罪(メリオダス)
- 信長協奏曲(明智光秀〈織田信長〉)
- ノラガミ(雪音)
- ワールドトリガー(三雲修)
- ワンパンマン(音速のソニック)
かなり有名な作品でも重要な役の声優をつとめています。
2016年にも、過去の声優作品の2期目が始まったり、
『僕のヒーローアカデミア』のように、新作が始まったりと忙しく活動をしています。
今後も梶裕貴さんの活躍が楽しみですね。
また、”詩”も別のも見たい気がします。
それでは、また。